ぜろからいちへ
てなわけで10月4日から開始するらしいです。
企画プロデュースの阿久津さんから動画作成する際に依頼をいただいた時、いつもとは逆だなと勝手に感心しつつ、完成まで何度もミーティング(途中の熱いハロプロ談義も忘れない)をして遂に公開されました。
上空都市で暮らす人たちのお話。そのキャラクターを色んな人に参加していただき、生み出し、また新しい歴史を刻んでいく。
オリジナルキャラクターの製作はもちろんのこと、漫画で、小説で、詩で、音楽で、とにかくみなさんの創造力でこれからのソアーコンテイネントを作り、そして交流していける場にしていこうというのがこの企画の密かな狙いです。
シナリオ考案はなんと陽歌のCDジャケットイラストを多く作ってくださっている四季野さんが担当しました。シナリオライターってやつですね。
リニューアル前はもともとあまりストーリーは作られていませんでしたが、再始動に伴って、シナリオ部分を厚くするために四季野さんにお願いし、とても重厚で素敵なストーリーを作り上げてくれました。
それをもとにナレーション台本を考え、阿久津さんにディレクションしていただきナレーション音源を製作しました。
かなり久しぶりのナレのレコーディングだったのでテンション爆上げで(でも声のトーンはおとなしく)作りましたとさ。非常に楽しかったです。
BGMも相まってかなり壮大な感じになっています。良いですね。
動画の編集は阿久津さん本人が手がけました。
阿久津さんのYouTubeを今回は添付していますが、他には企画の公式Twitter、阿久津さんのインスタでアップロードしているようなのでぜひ舐めるようにご覧ください。
ソアーコンテイネントがなぜできたのか、序章が体験できます。
そしてなんと先行ティザー映像公開日の本日、9月20日は「空の日」らしく、素敵な偶然だったなあと思います。すごくね。
ますます、ひとり各メディア5回は見ないといけないですね。何卒。
この企画のデザインのテーマはスチームパンク、ロイヤル、メルヘン。
上空都市の中の3つの国は、それぞれ色の濃い特性があり、非常に想像力がわきます。
おはるもなにかで参加しようかしらなんてちょびっとだけ考えていますが…。どうしようかなあ…まあまだわからんけど。
とにかく企画に参加する際のルールや守って欲しいことなどの大事な詳細は、来週中に公開するということでしたので「参加してみたいなあ」、「興味あるなあ」と思っていただけましたらぜひ企画公式Twitterか阿久津帝さんのTwitterをフォローして、続報をいち早くゲットしちゃってください。
陽歌のほうで今後もこうやってブログにしたりすると思うので楽しみにしていてくださいね。
ぜろからいちを作ることの大変さが身に染みるとともに、作りだすことの楽しさ、出来上がったときの感動はやはりなににも代えがたいですね。
こうやっていろんな形で「創る」ということに携われたことはとっても幸運でした。
シンガーという枠にとらわれず、これからも沢山チャレンジしていきたいです。
つーわけで今日はおしまい。
また明日。
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